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プロフィール

ドラム・カホン講師:佐藤尋宣

佐藤尋宣

HIRONORI SATO

全盲でありながら卓越したテクニックを持つドラマーです。カホンの指導も行っています。

PROFILE

’80年 宮城県生まれ。 網膜色素変性症により幼い頃から弱視で、21歳で視力を失う。 16歳でドラムを始め、その後、大学進学の為に移住した関西を中心に活動する。 さまざまなドラマーやミュージシャンとの交流を通し、ロック、ジャズ、ソウル、R&B、フュージョンなど、ジャンルを問わず数々のバンドやセッションに参加。現在はドラム以外にもカホンプレーヤーとしても活動する。 ’07年に上京後は、ライブ活動と平行して、教育機関等での講演、演奏にも力を注いでいる。現在は独自のプログラム「MUSIC FOR KIDS DREAM」 を作成し、視覚障がいへの理解を深めてもらうと同時に、子ども達の合唱や合奏などでセッションをし、共に奏でることの楽しさを伝える活動を小、中学校を中心に行っている。

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course & school

担当コース

  • ドラム
  • カホン

実施校

  • 西荻窪本校

schedule

西荻窪本校

  • 第2・4 火曜日 12:00〜20:00
  • 第1・3 土曜日 10:00〜20:00
  • 第1・3 日曜日 10:00〜20:00

MESSAGE

講師から皆さまへ

ドラム
バンドの中でドラムは、指揮者のようなものです。 ドンと構えて、演奏全体のリズムを決め、それをリードします。また、曲が盛り上がるときには派手なフィルなどを演奏し音楽の持つ表現の幅を広げます。よくドラムは手と足をばらばらに動かしていると思われていますが、実はちゃんと規則がありそれにのっとって演奏しています。多少の個人差はありますが2・3回のレッスンで基本のビートから簡単なフィルインまでできちゃいます♪ ドラムをたたきリズムを習得することで、歌やダンス、もちろん楽器での演奏にもキレや深みが生まれ表現力が豊かになること間違いありません。

カホン
カホンってどんな楽器?見た目はただの木の箱。しかし、立派な打楽器なのです♪ 最近ではカホンの活躍の場は広がり、色々な場所で見聞きするようになりました。ライブハウスだけではなく、カフェなどのあまり広くない場所での演奏にもよく用いられています。アコースティックギターとカホンのユニットや、ピアノとのユニット、もちろんエレキギターやベースギターがいるバンドでも演奏されています。今やカホンはリズム楽器を代表する楽器と言えるでしょう。 カホンは打楽器の中では非常にコンパクトで持ち運びもしやすいです。パターンも簡単なので手順さえ覚えてしまえば、半年ほどでほかの楽器とも一緒に演奏できちゃいます。手軽に打楽器の楽しさを味わいたい人にはおススメの楽器です。

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